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レンズスタ-MYOPIA (眼軸長測定)

 

 

 子どもの近視進行抑制治療を行うためには、まず屈折検査や視力検査をしますが、当院では、眼軸長測定検査も行なっています。お子さんの眼の眼軸長(眼球の奥ゆき)を測定します。眼軸がさらに長くなるにつれて近視の度数が増えていきます。眼鏡やコンタクトレンズの変化で進行をみていくより、生体計測によってより客観的に把握することができます。

 

 

 

 

測定後は、近視進行予測ソフトによって、現状の近視度、これから数年先の進行予測が表示されます。

またいくつかの進行予防治療を行うことによって、方法別の近視進行予測が表示されます。

図1:近視進行予測をグラフ化

図2:近視進行予防治療中の進行速度グラフ化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                        

 

お知らせ

オンライン資格確認について  [2023.04.07更新]

 

【当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなっています】

当院は、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して活用しています。

マイナンバーカードをお持ちの方は、ご持参ください。

マイオピン点眼による近視治療を開始しました  [2022.10.17更新]

 点眼による治療を開始しました。近視と診断されたお子さんに、低濃度アトロピン(マイオピン)による点眼を続けることで、近視進行抑制の効果を認めていますが、保険外治療になります。不明なことは当院までお問い合わせください。

当院で行っている治療

眼科全般

眼科、弱視・斜視外来、コンタクトレンズ処方、定期検査、オルソケラトロジー、ロービジョンなど

当院の診療方針

 島本眼科医院では白内障の治療をはじめとして、より多くの方の視力障害の回復に努めています。 専門知識や技術、経験を駆使し、手術設備 ・入院設備も完備。できるだけ早く視機能の回復、ひいては社会復帰していただけるよう、スタッフが一丸となって取り組んでいます。

 病気の治療のためには、迅速で的確な検査が重要なカギとなります。診断が困難な病気についても、できるだけ多角的に検査を行ないます。そのためにも、最先端の検査機器を整備しておき、視能訓練士が、必要に応じて検査をさせていただいております。

 視能訓練士とは、昭和47年に制定された国家資格で、当初は子どもの斜視・弱視の検査訓練を行っていましたが、眼科学の発展に伴い、色々な眼科検査の器械が登場し、視能訓練士の職域の幅が広がりました。全国では、約9,000人いますが、福井県では約30人。
 当院では複数名の視能訓練士が、一般検査から特殊検査、子どもの視力検査、ロービジョンを担当しています。

 

 

診療時間

診療時間
9:00~12:30
14:30〜18:00

受付時間
平日:午前11:30まで(土曜は午前11:00まで)
   午後17:00まで

休診日:日曜日・祝日・木曜午後・土曜午後

アクセス

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所在地

918-8105
福井県福井市木田2–1207  

公共交通機関のご案内

■車での場合
〈木田橋通り〉 木田橋から南へ約2km「木田交差点」を左折し200m先左手
〈8号線〉 産業会館の交差点を西へ、次の信号を右折、南郵便局の交差点を左折し、1km先右手

■バスでの場合

〈京福バス〉 駅前10番(羽水高校線)県職員住宅前下車
〈すまいるバス〉(木田板垣線)木田2丁目下車

駐車場

無料駐車場 20台

紹介先・提携病院

当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

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